ついに僕の中のヒロインランキングトップが、黒雪姫からエネミーのメタトロンに変わりましたというお話……じゃなくて、ISSキットに関するお話が一区切り。
長かったけど、面白かったなあ。一気読みじゃなかったら、待ち時間にイライラしたかもしれないけど。
ブレインバーストに関して、新たな世界が見えてきたのは、ちょっと広げすぎじゃないかと思ってしまうのは、BB世界の話すらまだ描かれてないことが多いように思うからでしょうか(そういえば領土戦とかあまり描かれないよね)。
ここでさらに、遠い先のほうを明示してきて、そこまで行くとなるとあと何十巻費やすことになるのか。白の王がついに登場しましたが、どこまで知ってるんだろう。何を目的にしているのかも気になる。
そもそも、一区切りついたとはいえ、加速研究会とはまだぜんぜん決着がついていないので、まずはそこかな。

アクセル・ワールド (16) ―白雪姫の微睡― (電撃文庫)
- 作者: 川原礫,HIMA
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/02/08
- メディア: 文庫
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