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大丈夫、積んでる

さうざんどますたーになれなくて

大正箱娘 怪人カシオペイヤ / 紅玉いづき

万病に効く「箱薬」の謎を追うお話。

相変わらず、箱娘のうららにまつわるところは、謎なままですが、怪人については見えてきましたねぇ。……いやまさか思わせぶりなだけとか言わないよね、うん。

なにかと怪人の出現するところに遭遇する紺が危うくて、そりゃうららでなくてもハラハラしてしまいますが、好奇心だけではないまっすぐな視線が、彼女を救うというか、危険から逃れさせる力になってるんだろうなあ。

それにしても、燕也が恰好よく思えてきて困る。そんなわけないはずなんだけど、悪い男がふとした時に見せる弱さというか、素の部分とかにやられてしまう僕がいる。紺だからこそ引き出せたものなんだろうけど。

今回あまり箱娘の活躍がありませんでしたが、彼女に対する思惑が帝京に漂っているので、そろそろ対決したりするのかしら。紺がどう動くのかも気になる。

大正箱娘 怪人カシオペイヤ (講談社タイガ)
 

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